Tableau:タブローの使い方(初級:入門編)

タブローのロゴ

Tableau:タブローの使い方(初級:入門編)では、タブローをこれから初めて使う方に向けて、理解しやすいように図を交えて説明していきます。最後まで読んでいただければ、タブローの基本的な理解ができ説明が出来るようになります。

目次

  • タブローとは
  • タブローとExcelの違い
  • タブローの特徴
  • タブローの使い方
  • Tableauサービス料金は下記参照

・タブローとは
 世界8万社が導入(日本は4千社)
 総合満足度:1位 ※2位 MicroSoft、7位 SAPなど
 ※2017年にMicrosoftを超えたそうです。

日経コンピュータ顧客満足度調査2017–2018


タブローはBIツールの一つで、大量のデータを分析し可視化し、迅速な意思決定を助けるツールです。

・従来のBIとセルフBIの違い
 従来のBIは、情報システム部門や業務部門など、データ収集、グラフ化、実際に利用したいデータなどの要件のすり合わせに時間がかかっていたが、セルフBI(タブロー)は、こういった部門ごとではなく、実際に利用する業務部門の方ができるように簡略化されました。

 

タブローは、4つの製品に分かれています。
①Prep:タブローで使用するデータの準備。タブローが読めるデータにする
②Desktop:ビジュアル分析
③Server:ダッシュボードを組織全体で共有 ※④とどちらかを利用
④Online:クラウド型サービス ※③とどちらかを利用

 

・タブローの特徴(主にDeskTop)
 ・マウスのドラッグアンドドロップで直感的に操作が可能
 ・独自のビジュアライゼーション自動技術(=情報の可視化)

  

タブローとExcelの違い

 項目タブロー Excel
主軸機能グラフによる可視化表計算
表計算
容量制限なしあり
リアルタイム情報更新✖️
データの編集
グラフの可視化
外部データソースとの連携
Web画面上のデータ閲覧

 

・タブローの使い方
まずはタブローをインストールしてください。
Windows版とMac版があります。自分のパソコンにあったほうをインストールください。14日間無料で利用することができます。
https://www.tableau.com/ja-jp/support/releases/desktop/2020.1.2#esdalt

また、インストールが完了するとサンプルデータが利用できます。
初めての方は、まずこのサンプルデータを利用してタブローに慣れてください。

 

それでは、グラフを作成していきます。(30分〜1時間程度かかります)

まずは、タブローを開いてください。
左下の「Sample – Superstore」をクリックしてください。

 

ワークシートという画面が開きます。

 

※タブローはシートを3種類用意しています。
左から①ワークシート(=シート)、②ダッシュボード、③ストーリー
 ①ワークシートは、Excelのピボットテーブルのイメージです。
  左から必要な項目をドラッグ&ドロップをして作成することができます。
 ②ダッシュボードは、1枚のパワーポイント のイメージです。
  作成したワークシートの結果をドラッグ&ドロップで作成することができます。
 ③ストーリーは、複数のパワーポイント のイメージです。ほぼパワーポイント ですね。作成したダッシュボードをデータをストーリー仕立てにして作成することができます。

今回は、①のワークシートを作成します。

 

次に左のメジャーと書いてある箇所にある「Profit」をドラッグして、右上の行の箇所(緑色アイコン)にドロップします。

※画面左の項目「ディメンション」「メジャー」について
 ディメンション(どのように):文字列、日付などをタブローが自動で判断
 メジャー(何を):主に数値をタブローが自動で判断

※余談
 今後、Excelやサーバーからデータをタブローで見せたいという場合に、
 タブローにインポートやデーザ参照する機会が出てきます。タブローは
 自動でデータを上記内容を自動で振り分けします。ただ、メジャーではなく
 ディメンションに振り分けさせたいという方もいらっしゃるかと思います。
 その時はとても簡単で、メジャーからディメンションへ、または
 ディメンションからメジャーへという形でドラックアンドドロップすれば
 移動できます。

次にメジャーにある「Sales」を先ほど配置した行の「Profit」の左にドラッグ&ドロップしておきます。上下にSales(売上)とProfit(利益)が配置されたかと思います。

次にディメンションにある「OrderDate」を列にドラッグ&ドロップして入れます。


列にある「OrderDate」を選択すると、横の小さな▼をクリックして、月を選択してください。上と下に月と2つありますが、下の月を選択します。
上と下の月の違いです。
 上は月のみのデータ(例えば、2020年8月1日であれば、8が表示)
 下は年月含めたデータ(例えば、2020年8月1日であれば、2020年8月が表示)

 

 

 次に行にある「Profit」を選択し▼をクリックして、二重軸を選択します。
こちらの二重軸はその名前の通りで、左のメモリはSales用、右のメモリはProfit用として区別されます。

 

次に、「Sales」のマークアップを「棒」に選択してみてください。

 

下記のような図になりましたでしょうか。
こちらでグラフの完成になります。すごく簡単ではなかったでしょうか?このようにタブローは、可視化がとても得意なツールになっています。
行や列を違う物に変えて、色々と自分のみたいデータに変更して、試して慣れていってください。

 

こちらで、入門編は終わりになります。
次は、初級の基礎編に移ります。そちらを参照してみてください。

 

※その他、グラフについて
下記のように、クロス集計もあります。
こちらは、Excelをよく利用されるかたはよく見るようなデータかと思います。
こういったデータの出し方もタブローは作ることが出来ます。以下、いくつかイメージをもっていただくためにみてみてください。

クロス集計(予測あり)
都道府県などのデータを利用していると、地図が自動で生成される。
2つシートをダッシュボードを利用して見せることも簡単

・Tableauサービス料金は下記参照

実績根拠や売上データを上司へ報告、プレゼンをする上で、Excelではデータに限界があったり、グラフをうまく加工できない、データが多すぎて見方がわからない、Accessを利用するスキルが足りない等、色々な悩みがあるかと思います。

BIツールを利用すれば、そんなデータを簡単に可視化できることができたり、操作方法もとても簡単です。

BIツールの「BI」とは、「ビジネス・インテリジェンス(Business Intelligence)」の略です。

BIツールの中で、特に選ばれているのが、Tableau(タブロー)です。
今や分析ツールといえばGoogle]アナリティクスといった感じで、BIツールといえば、タブローにあたります。
タブローの良い面は、操作性もそうなのですが、可視化(ビジュアライゼーション)に長けており、利用者側でもはっと驚く可視化をしてくれる場合があります。(良い意味でw)

まずは、クリエイターパックを利用して導入されることをオススメします。

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